artigiano 楽天ショップオープンしました!

少し暖かくなってきましたね。リーダー福江です。新しい事を始めるにはいい季節かもしれませんね。

楽天ショップオープンしました(^.^)  まだまだ、ページを作りこまなくてはダメですが頑張ります。

 

 

bagartigiano

http://www.rakuten.co.jp/bag-artigiano/index.html

ぜひ、お時間ありましたら覗いてみて下さい。

明日、4月27日より遠鉄百貨店にて日本革市です。

おはようございます! 福江です。

明日4月27日より遠鉄百貨店にて日本革市です。昨年に続き2回目の出店となります。
お近くの方は、ぜひお立ちよりください。

 

日本革市

http://www.kawa-ichi.jp/news/h29-entetsu/index.html

日本革市は、日本タンナーズ協会が主催する日本皮革のPR事業です!

 

トートバッグのあれこれ。

こんにちは。
スタッフのMです。
暖かい日差しの日が続いています。
太陽の日差しの中でのお出掛けには、トートバッグが似合うと思うのは私だけでしょうか。
ピクニックに行くにしてもお弁当を入れて、ゴザを入れて、水筒、おやつ・・・などなど。
トートバッグは沢山のものを気兼ねなく入れることができて便利ですよね。
 
そんなトートバッグの発祥はご存知ですか。
 
まずは、言葉の意味から。
「tote」トートは、アメリカの俗語で「運ぶ」「背負い」という意味。
「bag」バッグは、そのままバッグや鞄という意味。
「tote bag」は「運ぶ鞄」、「運ぶための鞄」となります。
 
そして、トートバッグの始めは、アメリカのL.L.Bean社が1940年代に開発した氷運搬用のバッグが発祥のようです(http://www.llbean.co.jp/shop/aboutllbean/100th-timeline-1940.aspx)。
1940年代は冷蔵庫がまだ普及していない時代でした。
そのため、食料は木箱に氷を入れて保存されており、その氷を家に運ぶためには強靭で保温性があるバッグが必要だったために考案されたのがトートバッグでした。
当時のトートバッグは、丈夫なカンバス地で作られていて、ジーンズの2倍の重さのあるものが採用されていました。
それにより、外気を遮断して氷が融けにくく、融けた水もこぼれにくいという特徴を持たせていました。
これが次第に野外で氷を使うアウトドア好きの人々にとって愛用品となりました。
 
その後、アメリカの大学生がファッションアイテムとして目をつけました。
大学への通学の日々の中で、大量の教科書やノートを持ち歩く彼らは、何でも自由に入れることのできる気軽で丈夫なトートバッグに注目しました。
彼らがトートバッグを通学用に使い始めると、話題になり、鞄の底にカラフルな色を用いて他の物と違いを出したり、カンバス地にカラフルな色を用いたりしてファッション性が出てきました。
そうこうしているうちに、東海岸地区の若者たちの間で大流行となりました。
 
日本も例外ではなく、1960年代にアメリカ東海岸の名門私立大学グループ「アイビー・リーグ」の学生の間で広まっていたファッションを、当時の日本の若者には洗練されたイメージとして捉えられ、アイビーブームが起こりました。
このアイビーブームの定番アイテムとして、トートバッグが人気でした。
 
現在では素材もキャンバス地はもちろん、帆布、デニム、レザーからナイロンまで種類が増えています。
また、デザインも洗練され、ファッション・アイテムの一つとして定着しています。
 
近年では、環境保護活動の一環で、レジ袋削減のためによく目にするようになった「マイバッグ」。
マイバッグもトートバッグが元になっています。
トートバッグのまちが深く、色々な物が入れられる特徴と薄手の生地でも丈夫なものが作ることができるようになり、折り畳んで携帯できることから利用されています。
 
一方、「ビジカジ(ビジネス・カジュアルの略)スタイル」やクールビズなどを取り入れる企業が年々、増加していくにつれてビジネスマンのスーツ以外のファッションコーディネートの組み合わせが多種多様になってきています。
 
そんな中、日本のビジネスマンは、大量の書類やプレゼンテーション資料、サンプル品を入れたパンパンのビジネスバッグを片手に歩きながら手帳を取り出し、もう片方の手で携帯電話で会話する……といった街中でよく見られる光景を思い浮かべることができると思います。
 
そんなビジネスマンから使いやすいバッグが欲しいという要望から「肩に掛けられて、開き口が広い」というというトートバッグの特徴を活かして、素材をキャンバスからレザーやナイロンに替えたビジネストートバッグが誕生しました。
 
artigianoでもジャケットスタイルなどのビジネス時にも合うようにすっきり清潔感のあるバックを作りたいと思い企画がスタート。
そして誕生したのが、akr-01hd(http://bag-artigiano.ocnk.net/product/76)。
カジュアル過ぎず、ビジネス時にも合い、オフタイムのプライベート時のカジュアルスタイルにも合うようにと創り上げました。
そして、artigianoならではと自負している、デニム、レザー、真鍮金具などの素材にもこだわっています。
 
発売後にご購入していただいたユーザーさんから、ショルダーとして使用する際のベルトに調整がついていないので、厚いアウターを着た場合や体型や荷物の量に合わせて長さを変えたいと言うお声を頂きました。
そこで、オプション対応になりますがご用意させて頂きました。
色違いで3種類(レッド・ホワイト、ネイビー・ホワイト、グレー・ホワイト)をご用意していますので、好みに合わせて選んで頂ければと思います。(http://bag-artigiano.ocnk.net/product/89
ご自分に合う、お気に入りのバッグを日常生活に取り入れてみてください。

artigiano x kuroki   akr-13cz 製品紹介 トートバック

artiginao x kuroki 製品紹介 UPしました。

akr-13cz \46000円   

 

スペック  

天然染職人の古今染屋が手掛けた天然手染め抜染加工   クロキ製 極厚刺し子ファブリック  

で作ったトートバックを洗い加工後、ペーパー加工にてハンドフィニッシュ!しました。

 

akr-13cz 

https://www.facebook.com/Made-in-japan-artigiano-x-kuroki-447730885320395/

akrシリーズ ヌメ革ハンドルメンテナンス

akrシリーズに使っている昭南皮革のベンズを使ったハンドル部分のメンテナンスです。

何年か使用しているとどうしてもハンドルの裏側に革がめくれてきたりしますね。
セーターに引っかかったり、見た目にもあまり綺麗ではありませんね。。。

さて、綺麗にメンテナンスしてみましょう!
革の裏側をきれいに処理する薬品(あとで案内しますね)を使って、均一に塗り込んでいきます。

10分程度乾燥させて、小さいアイロン(スチームはダメです。)を当てて行きます。仕上がり具合を見ながらですが出来るだけ
低温で当ててくださいね!(高温でやるとワレなどのトラブルになる場合があります。アイロンは当てなくても若干弱いですがガサガサは止まります。)

 

ではどんな感じになったでしょう?

つるつるにきれいになりましたね~。あまりメンテナンスをやりすぎると逆に汚れたりすることもあるので、
タイミングを見て適度なメンテナンスで長くお使いいただけます。artigianoは、自社ファクトリーなので
メンテナンスもお受けすることができます。(artigiano製品に限る。)

費用ですが1年以上使用で、500円+往復送料。1年未満ですと往復送料(使用状況により要相談)です。
出来るだけ安価にて対応させていただきます。即日対応できますので、事前にご連絡ください!

お気軽にメンテナンスもお申し付けください。

 

 

メンテナンスなのでお客様ご自身でも作業できます。クラフトショップや東急ハンズさんに
売ってあるトコノールという薬品を購入ください。その他にも類似商品あります。
出来れば、店頭で店員さんに聞いてご購入下さい。

 

トコノール 

https://www.amazon.co.jp/10cube-Leathermart-%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%84%A1%E8%89%B2-100%EF%BD%87/dp/B0080TQ7JQ

見えないところなどで、少しおためし頂いてからご使用ください。

 

 

クロム鞣しの革の良さ。

こんにちは。
スタッフのMです。
 
突然ですが、”ウェットブルー”という言葉を聞いたことはありますか?
 
初めて聞いた人は、「濡れた青色ってなんだ?」
となるかもしれません。
 
元々はクロム鞣し革の鞣し工程の途中で、染色したりする仕上げ前の状態のものを指した言葉です。
クロム鞣剤に含まれるクロムが原因で、白に近い淡い青色に革が染まります。
もちろん、クロム鞣剤に漬け込んだ後なので濡れている状態です。
その見た目のまま、”ウェットブルー”と言われています。
 
現在では、クロム鞣し革の総称のようにも使われていることも目にしたりします。
クロム鞣しの工程では、全ての革が通る状態なので間違いではないのですが、仕上げまで終わり、赤色、黄色や茶色など様々な色に染められたクロム鞣し革をウェットブルーと言われても戸惑うかもしれませんよね。
 
ウェットブルーの状態になって初めて傷があるとか色々なことが分かるそうです。
生地の傷、厚みなどを確認してから選別し、革の再鞣しを行いながら、染色や加脂などの仕上げに向けた作業が行われていきます。
地色が白に近いため、染色がしやすく色や柄を表現したいように加工しやすい特徴があります。
また、鞣しの時間もタンニン鞣しに比べて短く、費用も抑えられるため、様々な素材が作られています。
製作する側にとっては、様々な素材があることは嬉しい限りです。
 
これだけ広く使われているクロム鞣し革ですが、実は、19世紀中頃に開発された比較的、新しい技術です。
クロム鞣しの工程で、クロムはコラーゲン繊維の組織が潰れないように支える形で結合し、ふんわりと軽く、伸縮性に優れた革に仕上がります。
そのため、加工性がよく、衣料品やバッグ類との相性が良いことも特徴です。
柔らかさや手触りの良さを活かしたいときはクロム鞣し革が好まれると思います。
同じ厚みで比べれば、タンニン鞣し革よりも引っ張りや引き裂き、屈曲に対して耐久性があり、耐熱性もあります。
 
クロム鞣しの特徴をまとめると
・しなやかで軽く伸縮性がある
・弾性がある
・耐熱性がある
・発色がよい
・水を弾く
などなど
 
タンニン鞣しの歴史と比べるとかなりの差がありますが、現在の科学の発展とタンナーさんの技術を融合させ、ドラム鞣しを採用することで効率的に大量の革を生産することができるようになっています。
顔料仕上げなど革の不均一性を減らす加工と組み合わせることで安定した大量生産が可能になっています。
だからと言って、クロム鞣し革は決して、安物だと思ったり、タンニン鞣し革より下だと思ったりする必要はないと思います。
 
artigianoでは、クロム鞣し革に関しては、姫路の高木地区にあるホースレザーを得意とするタンナー、新田製革所さんにお世話になっています。
現在の馬革原皮の国内生産量は非常に少なく、海外から馬革原皮の輸入量がダントツに多くなっています。
国内タンナーが使用する海外からの馬皮原皮の約4割もの量を仕入れ、鞣されている大規模なタンナーさんです。
鞣し工程は、工場内での一貫生産で行われていて、長年にわたり培った技術が非常に多く、引き裂き強度においては牛革に敵わない馬革ですが、柔らかさと強度を兼ね備えた素晴らしいクロム鞣し革を製造されています。
 
実は、新田製革所さんのオイルポニーはあんなブランドやこんなブランド(国内バック・ジャケットブランドなど)など、多くのところで使われています。
また、高級ウェアからバッグや財布、義手義足、靴のライニングまで多種多様な用途に使用されています。
日本で唯一の製革業者による全国団体である一般社団法人日本タンナーズ協会の「JAPAN LEATHER PRIDE」認証を取得しており、その高い技術力には定評があります。
 
こんな新田製革所のクロム鞣し革の中でも、オイルポニーは抜群の軽さと柔らかさで、他に変わるものが無いと感じています。
artigianoの技術によりオイルポニーを始めとした商品にあった馬革を用いて作り上げたカバンやポーチを是非、手に取って、触れて、見て頂きたいと思っています。
暖かくなるこの季節に百貨店での催事に出展します。
日本のタンナーさんによる技術とartigianoのレザーファクトリーとしての技術が結集した商品が販売されます。
お近くの方は、是非、足を運んでください。
4月27日~5月1日: 浜松遠鉄百貨店  日本革市  8F催事場
6月7日~6月12日: 鹿児島山形屋  日本革市 (鹿児島初出展です!)