夏季のおやすみについて

夏季のお休みについて

8月11日~15日まで、夏季のお休みになります。

期間中は、お問い合わせ・発送等のご対応はできません。 よろしくお願いいたします。     artigiano

 

クリーマ スマホアプリ版 お財布作品部門 ランキング1位 でした。

お久しぶりです。リーダーの福江です。7月に入って蒸し暑くなってきましたね。。。💦

サンプルとお財布ショルダーの受注分を作るのに、精いっぱいの毎日です。。。

 

おかげさまでご好評いただいているお財布ショルダーですが、クリーマ スマホアプリ版作品ランキングで1位を獲得できました!

ご注文頂いてからお作りしているので、お渡しが遅くなっていますが頑張って少しでも早くできるようにがんばりますっ!

ウィークお財布ランキング10位   スマホアプリ版お財布作品ランキング1位 です。

ありがとうございます。

レビューも、すごくいいレビューいただきほんとにほんとに感謝です!

購入いただき喜んでもらえる、ほんとにうれしい! さぁ、今日も一日頑張ります。

 

 

革が生まれる場所、姫路市高木地区

こんにちは。
スタッフのMです。
 
鞄や財布などを製作するために、artigianoでは素材を日々、探しています。
そんな中、現在は姫路のタンナーさんによくお世話になっています。
以前にも紹介しましたが、タンナーさんと協力してオリジナルレザーLa principessa leather(姫レザー)(https://www.facebook.com/La-principessa-leather-234285573281708/)の開発を行ったりもしています。
また、タンナーさんと打ち合わせを重ねて、創りたい製品に合うように革を鞣してもらったり、仕上げ加工をしてもらったりもしています。
 
お世話になっているタンナーさんがある兵庫県姫路市は革産業が盛んで、
出荷額では全国の2分の1以上を占め、特に成牛革の生産量はシェアの約70%を占める程です。
”姫路はわが国の皮革の故郷”と言われることもあるぐらいです。
 
しかし、姫路における皮革産業の発祥の地は?と聞かれて答えられる人は少ないと思います。
姫路市を流れる市川の上流約10 kmのところにある高木地区が発祥の地と言われています。
高木地区では、日本に伝わる代表的な皮鞣方法の一つで牛革を用いた質の良い姫路白鞣革が今も受け継がれています。
 
姫路白鞣革は、植物油を用いた革鞣しの貴重な伝統技術です。
この技法は、原材料の皮を川の水に漬け、皮にある毛根部で発生するバクテリア由来の酵素の働きで脱毛させます。
その後、塩と菜種油を用いながら揉み上げを行い、天日に晒して薄乳白色の革に仕上げていき、姫路白鞣革となります。
この技法は、江戸中期には既に完成していたと考えられ、1000年を超える歴史があります。 
 
姫路には、姫路白鞣革の存在以外にも革産業が発展した理由がありました。
まず、西日本には、多くの牛が飼育されていたので、原料となる牛皮が集まりやすい場所でした。
また、姫路の気候が比較的温暖で、雨も少なく、革生産工程における天日干しに適していました。
さらに、大阪や京都といった経済・消費の中心地と近い関係にあったことで、流通しやすいことも重要でした。
その他の理由も合わせて、長年に渡り姫路で革産業が発展していきました。
 
姫路市では、そんな姫路の革産業のPRに力を入れています。
市内の皮革産業を手作り愛好家や観光客に対して、一般客に一頭の半分に当たる半裁サイズから小売りに応じてくれる皮革製造業者などを集めたマップ「HIMEJI LEATHER GUIDE & MAP」を制作しています。
観光案内所、市役所、市内各支所などで配布されています。
また、ホームページでPDFファイルとしてダウンロードもできるようになっています。(http://www.city.himeji.lg.jp/koho/press/_38379/_38620/_39115.html
49事業者(広域4、中心市街地16、高木地区20、御着・四郷地区9)の各タンナーや革工房の製品の特徴や雰囲気などの情報が記載されています。
 
また、姫路の高木地区には、皮革産業のアンテナショップ「レザータウン高木・革の里」があります。
革について知る施設+工房がコンセプトになっています。
ここでは、約100枚の牛・馬の様々な鞣し革を展示されています。
また、革が作られる工程に関してなどのビデオを見ることもできます。
その他、革ハギレの販売だけでは無く、地元で作られているカバン・靴・ベルト・財布等の皮革製品も販売されています。
皮革の産地ならではの安価で高品質な革製品ばかりです。
大河ドラマで有名となった黒田官兵衛グッズや趣向を凝らした面白い革製品もあります。
レザークラフト好きには嬉しいレザークラフト体験の開催(予約制)やレザークラフトスクールの開講もあります。
珍しい試みだと思うのですが、高木地区の皮革工場見学の手配も行なって頂けるそうです。
 
また、「姫路 革の市」が毎月第1日曜に開催されています。
「革の市」は、姫路の地場産業である皮革を使った手作り皮革製品(鞄、靴、小物)やレザークラフト、ハンドメイド趣味のかた向けの材料としての革素材、副資材を販売している直売市です。
ゴールデンウィーク中にも開催され盛況だったようです。
 
これからの穏やかな気候の中、「HIMEJI LEATHER GUIDE & MAP」を片手に革が生まれる歴史のある地域を散策するのはいかがですか?
新しい発見があるかもしれませんよ。

「鞄(かばん)」という文字にまつわる話

こんにちは。
ゴールデンウィークがそこまで来ていますが、お出掛けの予定はありますか。
服装や持っていく鞄のコーディネートに悩まれている方もおられるのではないでしょうか。
 
今回は、息抜きに読んでもらえるような、「鞄」そのものにまつわる話のネタをまとめてみました。
 
トートバッグやボストンバッグなど、鞄の話をこれまでにいくつかしてきましたが、そもそも「鞄(かばん)の定義」があることはご存知ですか。
日本かばん協会にかばん(鞄)の定義が記載されています。
 
かばんの定義
身の回り品の保護または、運搬を目的とした容器のうち主として、素材を問わず、携帯用に供する容器として用いるもの(ハンドバッグ、小物入れは除く)。
 
かばんと聞いてイメージする形と用途そのままだと思います。
 
また、「そりゃそうだろう!」と思われてしまうことですが、鞄の始まりはとても古いと考えられています。
大昔から単純に物を包んで運ぶのに利用していたものが鞄だと考えられるからです。
そのため、きっちりと発祥を特定することは難しいことです。
 
記録がしっかりと残っているものとなるとかなり近代に近い時期になってきます。
例えば、武将などが戦に用いる鎧を入れていた蓋付きの箱である鎧櫃(よろいびつ)、ツヅラフジのつるを編んで作った、衣服などを入れる蓋ふた付きのかごである葛篭(つづら)、その他、薬籠(薬入れ)、台箱(床屋の堤手付き道具入れ)、振分けもの入れ(柳、竹、紙製)などの箱のような荷物を入れられ運ぶこともできるものが鞄と認識されていったようです。
 
その後、持ちやすくするために持ち手や背負うための紐が付いていきました。
例えば、時代劇に出てくるような薬売りの業者を思い浮かべてください。
引き出しがいくつもある大きな木箱を背負っていると思います。
これもれっきとした鞄と分類されています。
 
あるいは、農家の方が収穫時に背負っている籠。
あれも鞄の一種になります。
本当に多岐にわたっています。
 
時代が進むにつれ、素材に多様性が増え、素材に機能性が加わっていくことで鞄のバリエーションは大幅に増えていきました。
さらに、ファッション性が付加され、現在のようなとても大きく複雑な鞄というカテゴリーができあがっていきました。
 
では、「鞄(かばん)」という名称についてはどうでしょうか。
鞄(かばん)の名称の由来は諸説あります。
オランダ語のカバス。
中国語の挟板のキャハン。
その他、堤嚢(ていのう)、革盤、革包など、色々な名称が由来とされていますが、革包が転化して鞄(かばん)になったという説は個人的に理解しやすい気もします。
 
ところで、漢字の「鞄」の意味を辞書で調べたことはありますか?
実際に調べてみると(参照:OK辞典)、意外な意味があることを知りました。
①「かばん」
 
 ア:「ある事をするのに必要な物を入れて持ち歩く物。革や
    布などの素材で作られている。」
 
 イ:「(かばんに金を入れることから)選挙に必要な資金の呼び名」
 
②「なめし革。皮をなめす職人。」
 
②の意味は、「鞄」という文字を見てイメージするものと違う意味だと思います。
あまり知られていないのではないでしょうか。
 
そもそも、漢字の「鞄」は、本来は皮革職人のことを意味する漢字でした。
しかし、前述した通り明治の中ごろから、読んで字のごとく「革」で「包む」ものというところから、「かばん」に対する当て字として用いられるようになりました。
ちなみに、この字を「かばん」の意味で用いるのは、日本で生まれた用法です。
 
「鞄」という字は、”皮革職人が革を用いて作ったかばん”という意味を一文字で表しているともとれるのではないでしょうか。
artigianoにとってはうってつけな文字のような気がします。
 
artigianoでは、熟練の職人がこだわり抜いた素材を用いて、シンプルで飽きがこなくて使いやすいデザインの鞄を創り上げています。
用いている革は、牛革や馬革など創りたい製品に対して合う素材を探し出して使用しています。
言葉だけでは言い表せないものが詰まった鞄の数々です。
是非、一度、チェックしてみてください。
 
また、4月27日~5月1日まで浜松遠鉄百貨店で開催される日本革市(8F催事場)に出展します。
公式ホームページだけではもの足りない方で、お近くの方は是非、実物に触れに来てください。

トートバッグのあれこれ。

こんにちは。
スタッフのMです。
暖かい日差しの日が続いています。
太陽の日差しの中でのお出掛けには、トートバッグが似合うと思うのは私だけでしょうか。
ピクニックに行くにしてもお弁当を入れて、ゴザを入れて、水筒、おやつ・・・などなど。
トートバッグは沢山のものを気兼ねなく入れることができて便利ですよね。
 
そんなトートバッグの発祥はご存知ですか。
 
まずは、言葉の意味から。
「tote」トートは、アメリカの俗語で「運ぶ」「背負い」という意味。
「bag」バッグは、そのままバッグや鞄という意味。
「tote bag」は「運ぶ鞄」、「運ぶための鞄」となります。
 
そして、トートバッグの始めは、アメリカのL.L.Bean社が1940年代に開発した氷運搬用のバッグが発祥のようです(http://www.llbean.co.jp/shop/aboutllbean/100th-timeline-1940.aspx)。
1940年代は冷蔵庫がまだ普及していない時代でした。
そのため、食料は木箱に氷を入れて保存されており、その氷を家に運ぶためには強靭で保温性があるバッグが必要だったために考案されたのがトートバッグでした。
当時のトートバッグは、丈夫なカンバス地で作られていて、ジーンズの2倍の重さのあるものが採用されていました。
それにより、外気を遮断して氷が融けにくく、融けた水もこぼれにくいという特徴を持たせていました。
これが次第に野外で氷を使うアウトドア好きの人々にとって愛用品となりました。
 
その後、アメリカの大学生がファッションアイテムとして目をつけました。
大学への通学の日々の中で、大量の教科書やノートを持ち歩く彼らは、何でも自由に入れることのできる気軽で丈夫なトートバッグに注目しました。
彼らがトートバッグを通学用に使い始めると、話題になり、鞄の底にカラフルな色を用いて他の物と違いを出したり、カンバス地にカラフルな色を用いたりしてファッション性が出てきました。
そうこうしているうちに、東海岸地区の若者たちの間で大流行となりました。
 
日本も例外ではなく、1960年代にアメリカ東海岸の名門私立大学グループ「アイビー・リーグ」の学生の間で広まっていたファッションを、当時の日本の若者には洗練されたイメージとして捉えられ、アイビーブームが起こりました。
このアイビーブームの定番アイテムとして、トートバッグが人気でした。
 
現在では素材もキャンバス地はもちろん、帆布、デニム、レザーからナイロンまで種類が増えています。
また、デザインも洗練され、ファッション・アイテムの一つとして定着しています。
 
近年では、環境保護活動の一環で、レジ袋削減のためによく目にするようになった「マイバッグ」。
マイバッグもトートバッグが元になっています。
トートバッグのまちが深く、色々な物が入れられる特徴と薄手の生地でも丈夫なものが作ることができるようになり、折り畳んで携帯できることから利用されています。
 
一方、「ビジカジ(ビジネス・カジュアルの略)スタイル」やクールビズなどを取り入れる企業が年々、増加していくにつれてビジネスマンのスーツ以外のファッションコーディネートの組み合わせが多種多様になってきています。
 
そんな中、日本のビジネスマンは、大量の書類やプレゼンテーション資料、サンプル品を入れたパンパンのビジネスバッグを片手に歩きながら手帳を取り出し、もう片方の手で携帯電話で会話する……といった街中でよく見られる光景を思い浮かべることができると思います。
 
そんなビジネスマンから使いやすいバッグが欲しいという要望から「肩に掛けられて、開き口が広い」というというトートバッグの特徴を活かして、素材をキャンバスからレザーやナイロンに替えたビジネストートバッグが誕生しました。
 
artigianoでもジャケットスタイルなどのビジネス時にも合うようにすっきり清潔感のあるバックを作りたいと思い企画がスタート。
そして誕生したのが、akr-01hd(http://bag-artigiano.ocnk.net/product/76)。
カジュアル過ぎず、ビジネス時にも合い、オフタイムのプライベート時のカジュアルスタイルにも合うようにと創り上げました。
そして、artigianoならではと自負している、デニム、レザー、真鍮金具などの素材にもこだわっています。
 
発売後にご購入していただいたユーザーさんから、ショルダーとして使用する際のベルトに調整がついていないので、厚いアウターを着た場合や体型や荷物の量に合わせて長さを変えたいと言うお声を頂きました。
そこで、オプション対応になりますがご用意させて頂きました。
色違いで3種類(レッド・ホワイト、ネイビー・ホワイト、グレー・ホワイト)をご用意していますので、好みに合わせて選んで頂ければと思います。(http://bag-artigiano.ocnk.net/product/89
ご自分に合う、お気に入りのバッグを日常生活に取り入れてみてください。

web用の撮影!

リーダーの福江です。

今日は、カメラマンさんに入ってもらってweb用の撮影でした。。。
天気がいまいちそうなんで、どうかなー??ってところでしたが時々晴れ間も出てましたね。
しかーし、風がつよっ。。。💦そんなこんなで、10時ごろからスタートです。

あの辺に、立ってみてとか色々打ち合わせ中です。

カメラマンさんを撮影(笑)

最後は、商品スナップを!

いい写真とれましたかね? 楽しみです。 さて慣れないweb制作に係る写真撮影なども一旦は終了です。
さぁ、あとはプロに任せて。お財布の新型サンプルと小ロットの制作に入ります。   では。